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ようこそ消化器の病気(膵炎)のページへ
●膵炎
膵臓に起こる炎症で、急性と慢性があります。
【原因と症状】
急性膵炎は、膵液の働きが活発になって、アミラーゼという消化液を過剰に
つくり、膵組織を自己消化しはじめたものです。突然発症することが多く、
下痢、嘔吐、食欲不振になります。下痢は悪臭のある脂肪便であったり、
出血をともなうこともあります。また、激しい腹痛により、重症になると
虚脱状態になり、ショック死することもあります。オスの犬よりもメスの犬に
比較的多く見られる病気です。
慢性膵炎は、膵臓に繰り返し炎症が起こるようになったもので、膵機能に
障害を起こし、食物の消化、吸収に影響を及ぼします。食欲は旺盛になるもの
の体重は減少し、嘔吐、下痢などを起こします。ときには無症状である場合も
あります。
【家庭での処置】
急性膵炎であれば、犬を肥満にさせないようにすることが予防策のひとつと
なります。慢性膵炎は完治しづらく、長期の治療を覚悟しなくてはいけなく
なります。
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