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ようこそ外部寄生虫の病気(ノミ)のページへ
●ノミ
動物に寄生するノミには、イヌノミ、ネコノミ、ネズミノミなどがいます。
春から夏、秋にかけてよく繁殖し、動物に寄生することも多くなります。
【原因と症状】
ノミは、犬によく寄生する外部寄生虫です。ノミが寄生することによって、
条虫が腸に寄生する原因となったり、アレルギー皮膚炎が発症します。
ノミの生存に適しているのは、温度20〜27度、湿度70〜90%の環境です。
この条件であれば、卵は2〜12日でふ化します。幼虫は犬の血から成長に
必要なたんぱく質をとり、やがてさなぎになります。さなぎは普通4〜14日間
で成虫になりますが、ときには数ヶ月さなぎのままで過ごし、生活しやすい
環境になることを待つこともあります。成長は条件がよければ1年以上も生き、
一生で数100回、寄生動物の体の上で産卵するともいわれます。
ノミは普通、寄生する対象が決まっていて、イヌノミなら犬に、ネコノミなら
猫に寄生しますが、繁殖数が多いと、イヌノミなどでも人につくことがあります。
【家庭での処置】
まず、普段からノミに対する予防を行うことが大切です。犬を常に清潔に保ち、
犬の寝場所やベッドも掃除と乾燥を定期的に行います。特に春から秋にかけて
気を配りましょう。ノミが発生した場合、駆除にはノミ取り首輪を使う、ノミ
取り粉やノミ取り用シャンプーを使うなどの方法がありますが、ノミを駆除する
ための成分が犬にも悪影響を与えることがあるので、まず、ペットショップや
獣医に相談した方がよいでしょう。
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