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ようこそ消化器の病気(胃炎)のページへ
●胃炎
刺激物を食べたり、過食をすることによって起こる急性の炎症です。
急性のものと慢性のものがあり、慢性胃炎は老犬でよく見られる病気です。
【原因と症状】
急性胃炎は、化学薬品や腐敗した食物を食べたり、不潔な水を飲んだりする
ことで起こります。またジステンパーなどのウイルス性感染症のひとつの症状
としても起きます。子犬の頃など、過食したり、不消化物のプラスティックや
小石を飲み込むことでも起こる可能性があります。急性胃炎になると、激しい
嘔吐がはじまります。胃液や血まで吐き、吐くものがなくなっても吐く動作を
繰り返します。やがて下痢もはじまり、ときには体力を消耗して脱水症状が
起きる場合もあります。
慢性胃炎は、原因が明確ではないのですが、異物を飲み込んだときによく
起こるようです。一般的には、ときおり吐くようになり、食欲がなくなって
やせていきます。
【家庭での処置】
予防策として、犬の管理に気を配り、有害物質や腐敗した食物などを飲み込まない
ように注意します。特に子犬のころはよく注意して、過食をさせないように
食事を考える必要があります。
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