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ようこそ皮膚の病気(皮膚真菌症)のページへ
●皮膚真菌症
ここ数年、発症する動物が増え、人にも感染する人畜共通感染症であるために、
公衆衛生の面でも問題となっている皮膚炎です。一度発症すると、長期間の治療が
必要となります。
【原因と症状】
下等植物の葉状植物に属する真菌は8万種以上存在し、真菌の仲間の糸状菌は、
俗に「カビ」といわれています。皮膚真菌症は、カビの1種の真菌によって引き
起こされます。真菌の種類によって多少、症状に違いがありますが、だいたいは
小さな発疹からはじまって、やがてそれが広がってくると、その部分が脱毛して
きます。かゆみはほとんどありません。しかし、真菌以外の細菌の感染などに
よって、患部のかさぶたの下に膿がたまるなど複雑な症状になることもあります。
慢性化すると、皮膚が色素沈着を起こすこともあります。
【家庭での処置】
皮膚の異常を早期に発見して、獣医の診断を受けることが必要です。
予防策は、まず犬や犬の環境を清潔に保つこと。特にカビの繁殖しやすい梅雨の
ころなどは要注意です。
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