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ようこそ呼吸器の病気(肺水腫)のページへ
●肺水腫
肺の中に水分がたまる病気です。悪化すると、急性の呼吸不全を起こし、
死亡することもある恐ろしい病気です。
【原因と症状】
気管支炎などによる炎症が肺の周囲に広がったり、心臓病で血液の循環が悪く
なって肺にうっ血が起こったりすると、肺の末端にある肺胞や細気管支に
水がたまってむくんだ状態になることがあります。これを肺水腫といいます。
初期段階ではせきが出て、呼吸が速くなる程度ですが、進行すると、一晩中
せきこんだり、呼吸困難を起こします。呼吸困難でチアノーゼ(酸素不足の
ために舌や唇の色が紫になる)を起こしたら、緊急に獣医の診察を受ける必要が
あります。
【家庭での処置】
刺激性の薬物などを吸い込んで発病することもありますが、多くはほかの病気
から現れることが多いので、特に心臓病などにかかっている犬には、注意が
必要です。
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